ITインフラの構築

ITインフラが整っていれば安心して業務が可能、トラブルがあった場合も早期の復旧ができます。ITインフラの構築(計画・設計・構築・テスト・運用)お任せください。

企業や組織が業務を効率的に遂行するために不可欠なものが、ITインフラです。
その計画からアフターメンテナンス、そして最新の技術動向を把握しながら、継続的な改善を提供致します。

 

 

ベストオフィスクリエイションが選ばれる3つの理由

お客様ごとに最適なサービスを計画しご提案

お客様のお話しを聴かせて頂き、計画と要件定義を行います。
ニーズと目標を明確化し、将来的な拡張性や成長を見越して計画を立てます。
必要なハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、セキュリティなどの技術要件を定義し、パターンをごとに資金計画をご提示します。

細かい部分、関連することまでサポート

計画、構築、運用時、営業担当者、技術担当者が現場に入り込み、細かい部分や関連業務部分までサポートします。お取引されていらっしゃるシステム会社や回線会社、プロバイダ、クラウドサービス会社などとのご面倒なやり取りは、弊社が窓口となり行います。

継続的な改善と          アフターメンテナンス

インフラの状態を定期的にチェックし評価レビューを行い、必要な改善を実施します。サポート体制を整え、スピーディな遠隔操作や運用管理、使い方を教育するトレーニングメニューを用意。定期的なアップデートやパッチの管理を実施します。

 

 

サービス・提案内容

ネットワークインフラの設計と構築

組織のITインフラの基盤を作る重要なプロセス。
業務要件として、ユーザー数、トラフィック量、拠点接続数を設計。
セキュリティ要件として、ネットワークの範囲、セキュリティの範囲を設計。
ネットワーク全体像の構築設計として、LAN、WAN、VPN、有線、無線の設計を行い、ルーター、スイッチ、ファイアウォール、アクセスポイントなどの機器を選定し、設置を行います。
ドキュメンテーションとして、詳細のネットワーク構成図を作成し、常に最新の状態を保ち、各ネットワーク機器の設定情報を一覧化し管理を行います。

ストレージインフラの設計と構築

組織のデータの保管、管理、アクセスの基盤を提供するための重要なプロセス。
業務要件として、現在と将来のデータ容量、データの種類、読み書きの速度を設計。
技術要件として、冗長構成、RAIDレベルの選定、データのバックアップ戦略、リカバリ計画、セキュリティレベルを設計。
ストレージの構築として、上記設計内容を踏まえ、ローカルストレージ、ネットワーク接続ストレージ(NAS)、クラウドストレージやHDD、SSD、RAID構成、自動バックアップ化のスケジュール、アクセス制限、ログ管理など構成、テストを実施し構築を行います。

セキュリティインフラの構築

組織のデータ、システム、ネットワークを保護するための重要なプロセス。
リスク評価として、起こりうる脅威の特定、現在の脆弱性の評価、リスクの影響分析を実施。
サイバーセキュリティ対策として、エンドポイントセキュリティ、ファイヤーウォール、侵入検知、防止システム、VPN、アクセス管理を実施。
また、対策をしても起こりえる感染リスクを最小限に抑えるために、一端末からの感染拡大防止システム、バックアップシステム、リカバリー対策の構築を行います。

 

 

よくあるご質問

Q 他の会社さんが構築したインフラですが、再設計可能ですか?
A はい、可能です。現状のヒアリング、目指すべき内容を聞かせて頂き、現状調査に入らせてください。

 

Q ネットワークの一部のみの変更をお願いすることは可能ですか?
A はい、可能です。ネットワークの一部、パソコン1台、NASのみなどの設定や構築も承っております。

 

Q 現在、ITインフラ部分で障害が起こっており、スポットで診てもらうことは可能ですか?
A はい、可能です。障害内容を詳しく聞かせていただき、診させて頂きます。
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