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5S 活動がリーダー育成に?!

みなさまお疲れ様です!

5Sには日々取り組まれていますか?

 

整理・整頓・清掃・清潔・しつけ…

身の回りの些細なことから習慣づけて、仕事も整理整頓!!

どんどん生産性を上げていきましょう!!

 

ところで、社員さんのリーダー育成(人財育成)はどのように取り組まれていますか?

 

それぞれの会社様で、それぞれの人材育成カリキュラムがあると思います。

 

ベストオフィスクリエイションでは5S活動をリーダー育成の場として活用しています!

 

…どういうこと?

と興味を持っていただきありがとうございます!!

 

ベストオフィスクリエイションでは、出勤してからの15分間を、社内の5S活動に取り組んでいます。

清掃活動はもちろんですが、備品の整理や物品の整頓、社内の点検などを行っています。

 

こうした社内の5S活動を行うのに、リーダーを立てて実施しています。

リーダーは社員全員が交代で持ち回ります。

社長から課員まで全員です。

 

 

普段会社での指示系統は

社長→部長→課長→課員…と流れていくのが一般的かと思います。

 

この5S活動では、課員もリーダーになるので、もちろん課長や部長、社長に…と上司へ指示を行います。

こうした仕組みを取り入れることで、普段からリーダーとして主体性を持って行動できる人材を育成しています。

 

リーダーの役割とは…

①1週間後、どういう状態にしたいか(理想の状態)を明確に決める

②そのために、何を・どんな道具を使って・どのようにするか、計画を立てる

③立てた計画をもとに、メンバーへ明確な指示をする

④実施した結果、どうだったのか(よかったor悪かった)、フィードバックをメンバーから受ける

⑤受けた結果・フィードバックを次の行動へ活かすために、計画の修正・改善を行う

⑥修正・改善した計画をもとに、メンバーへ明確な指示をする

 

それに対して

メンバーの役割とは…

①リーダーから受けた指示を忠実に実行する

実行した結果(よかったor悪かった)と実行中に気づいたことをリーダーへフィードバックする

 

リーダーはただ指示をするだけではなく、明確に指示をすることが大切です。

メンバーはただ指示を受けるだけでなく、忠実に実行しながら気を配る(気づく)ことが大切です。

 

5S活動はリーダーだけではなく、メンバーも5S活動を通して気づく力を養える最適な場になっています。

 

周りをみる(気づく)習慣がつけば、お客様のちょっとした変化や表面化していないお困りごとに気づく力が養われ、顧客満足につながります。

 

5S活動をただの5S活動で終わらせるのではなく、仕事力を養っているという意識をもって取り組むことで人財育成にもなるのです!!

 

テレワークやリモートワークが普及していく中で、人財育成は一つの課題だと思います。

リーダー(主体的な人材)が増えることで、社内の問題解決やお客様への問題解決に強い会社という評価をいただきます。そしてお客様の信頼を得られ、さらなる会社の発展につながります。

 

改めて、みなさまの会社での人財育成、リーダー育成はいかがですか?

5S活動がリーダー育成の場に!!

ぜひ、活用してみてください♪

お問い合わせはこちらからどうぞ

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