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【IT】社内情報共有ツールを活用
「社内情報共有ツール」とは
業務を進めていく上で必要になる各種情報をネット上で管理し、
複数のメンバーが同時に内容の確認・編集を行えるようにするツールです。
簡単に説明すると…
「LINE」や「Facebook」といった日常で使われる
コミュニケーションツールのビジネス版です。
では、ビジネスで使用される社内情報共有ツールとは実際にどのようなものがあるのでしょうか。
今回は3つのツールを簡単にご紹介します!
1)Chatwork
2)slack
3)LINE WORKS
Chatwork
「Chatwork」はタスク管理に優れているコミュニケーションツールです。
Chatworkユーザーであれば、すぐにメッセージのやり取りをすることができます。
主な機能・特徴
●タスク管理
自分だけでなく、相手にタスクを割り振ることができます。
タスクを完了するとChatに通知されるので、割り振った相手もすぐに確認できます。
Chat形式で話を進めていく中で、会話の内容をタスク化することも可能です。
●ビデオ/音声通話
webカメラ、マイクを使用してすぐにweb会議をすることができます。
また、画面の共有もできますので、より効率よく話を進めることができます。
●大企業や官公庁も導入できるセキュリティ水準
サーバーとの通信は全て暗号化されており、送信したデータは高い信頼性と実績を持つデータセンターに厳重に保管されます。
slack
「slack」は多くの他社ツールと連携して使用することができます。
また、過去のやり取り検索がとても簡単にできることもおススメの一つです。
主な機能・特徴
●他ツールとの連携
slack上でメールの確認、Googleカレンダーのスケジュール情報を通知、Skypeとの連携で通話ができます。
ほかにも多くの連携機能があるので、現在使用しているツールが連携できるものであれば、より効率よく情報共有・管理ができます。
●やり取りの検索が簡単
「人」「関連性」「期間」「チャンネル(グループ)」などでフィルターをかけることが可能。
キーワード検索だけではないので、自分の探している過去のメッセージに早くたどり着くことができます。
●チャンネル
メッセージ、ツール、ファイルを一か所に集めた「チャンネル」というグループで構成されます。
作成できるチャンネルの数に制限はありません。チーム別、プロジェクト別、事業所別など、適宜作成して使用します。
LINE WORKS
「LINE WORKS」はよく使用されている「LINE」のビジネス版です。
基本的な使用方法は「LINE」と変わらないので、抵抗なく始めることができます。
主な機能・特徴
●トーク機能
LINE WORKSのメイン機能です。トーク機能を使えば音声通話やビデオ通話のほか、画像や情報を簡単に共有することができます。
また、社内だけでなく、取引先やお客様が「LINE」「LINE WORKS」を使用してる場合、通常通りとーくき
●アンケート機能
アンケートの作成・送信・集計の機能が備わっています。行動に対する分析なども行えます。
●カレンダー
カレンダー機能は、1日、3日、月単位で表示することができ、スマホ等での使用に合わせた表示モードも完備されています。