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【オフィス】システムデスクの導入で働き方が変化する?

皆様が働いているオフィス内はどのようなデスクを使用していますか?
片袖デスク、両袖デスクなど様々あります。
ここ数年では片袖デスク/両袖デスクといった”一人一台”ではなく
システムデスクを導入し複数人で一台のデスクを使用して、
自由に仕事をするスタイルが増加傾向にあります。

 

システムデスクは一般的な個別デスクで邪魔だと感じる脚が、デスクの奥と両サイドにしかないため作業スペースを自由に広げることが出来ます。

 

 

①フリーアドレス化

固定席をなくし、自由にその日のワークスペースを選択することで、コミュニケーションの活性化が図れ、フリーアドレスにすることで通信環境の改善、ペーパーレス化など、働く方改革を促進する上の一手として、多くの効果的を発揮します。

 

②省スペース化

上記にあります、フリーアドレス化前提ではありますが、固定席よりも席数を確保することが出来るだけでなく、ペーパーレス化の促進によりこれまで必要だと思っていた収納スペースを削減することにより、より自由度の高い職場にするための新たなスペースを設けることが出来ます。

 

 

③感染症対策

新型コロナウイルスに限らず、様々な感染症の社内拡大を防止するには、向かい合わせにならないように、横の人と一定の距離を保つことが重要です。
システムデスクは上記であげたように固定席がないため、TPOに応じたスタイルで働くことができます。

 

 

システムデスクを導入することで、職場の環境を大きく変化させることの可能性が見えてきます。

業種・業務内容によって向き不向きはありますが、「ニューノーマルなの時代」柔軟な思考で捉え、柔軟性の高い新たな環境をつくり、職場をより活性化させてみませんか?

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